住宅ローン活用ガイド
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■念願のマイホームを手にするために
●住宅購入はローンなしでは考えられない
人生最大の買い物ともいわれる、マイホーム。
その購入資金を、すべて現金で用意できれば、住宅ローンは必要などないわけですが、通常、数千万円にも及ぶ購入資金を一括払いできる人は、そうそういるものではありません。
そこで、多くの人が利用するのが住宅ローンとなります。
公的融資、民間融資を問わず、数ある住宅ローンに共通するのは、総じて、借入金額が多く、長期にわたる返済を強いる点であり、利用者のその後の人生をも左右しうる大きな借金であるという点です。
長い返済期間の間には、結婚や出産、転職や退職など、ライフステージごとの様々な変化が生じるでしょうし、その間には、子どもの教育費、老後の生活資金など、様々な出費が必要となるものです。
こうした人生設計を、あらかじめ織り込んで、無理のない返済計画を立てられる住宅ローンを選ぶことが、重要といえるでしょう。
言い換えれば、無理な借入によって返済に支障をきたし、せっかく手に入れたマイホームを手放さなくてはならないなどということのないように、上手に住宅ローンを組むことが、憧れのマイホームを手に入れる第一歩なのです。
●住宅ローンはどこで受ける?
住宅ローンを扱う金融機関の代表格は住宅金融公庫ですが、平成19年3月に廃止されることが決まっています。
その他、銀行や信用金庫など、さまざまな民間金融機関が住宅ローンを扱っており、最近は、今年度の公庫融資廃止に向けて、住宅金融公庫と民間金融機関の協力による「フラット35」という新型民間ローンも登場しています。
このように多数の実施機関が存在する住宅ローンのうち、どこで融資を受けるかは、それぞれの条件と内容をしっかりと吟味した上で、自分の資金計画に合うかどうかを個別に、判断すべきでしょう。
●返済期間は?返済額は?
公的融資、民間融資を問わず、融資条件には、年齢制限が設けられていることから、それぞれ定められた最長期間が存在することとなります。
しかし、その最長期間内において、どれくらいの期間を設定するかは、それぞれの借入金額や収入などから、個別に判断するしかありません。
