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住宅ローン活用ガイド
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資金計画を考える
■借入金額の返済
●公庫融資の借入限度額は?
借入限度額の基準には、
- 購入価格の基準
- 収入基準
などがあります。
(1)購入価格を基準とする場合は、購入価格の80%以内という上限が一般的です。
公庫融資の場合は、平成14年の改正により、原則として、年収800万円以下では購入価格の80%以内、年収800万円を超える場合には購入価格の50%以内と定められています。
(2)公庫融資の場合の収入基準は「毎月の返済額の5倍以上の収入」と定められており、返済は収入の20%まで可能ということになります。
●その他のローンの借入限度額
公庫融資以外の住宅ローンには、もうひとつの公的融資である「財形住宅融資」、銀行などの民間融資など、様々あり、それぞれに収入基準が設けられています。
具体的には、それぞれ
- 「財形住宅融資」は、年間返済額が年収の25%以内であること
- 「フラット35」は、毎月返済額の4倍以上の月収があること
- 民間ローン 住宅ローンをすべて合算し、年間返済額が年収の40%以内であること
と定められています。
●返済可能な借入額を設定
一般的には、「返済額が年収の25%以内であればよい」というようにいわれますが、形式的にこの数字に収まっていれば安全かといえば、実際はそうではありません。
というのも、実際の返済は、手取り額からなされますし、家族構成や、預貯金など、個々の生活レベルによるからです。
結局、現在の家計状況などを個別に判断し、購入前後の家計状況を比較するなどして、客観的に財政状態を判断するしかないでしょう。
